Numerous.aiの使い方を解説!もうエクセルやスプレッドシートの関数を考える必要なし

Numerous aiの使い方や登録方法

Numerous.aiを使うと、エクセルやスプレッドシートの仕事がぐんと楽になります。

ネスク

もう難しい計算やデータ分析に時間を使うことなく、その時間をもっと好きなことや大切な仕事に使えるようになるよ

この記事では、Numerous.aiの登録方法をはじめに、使い方やできることを紹介します。

目次

Numerous.aiの登録方法

STEP

サイトにアクセス

Numerous.aiにアクセス。

「今すぐ始める」をクリック。

Numerous.ai今すぐ始める
STEP

好きなアカウントかメールアドレスでサインイン

Numerous.ai GoogleアカウントかMicrosoftアカウントかその他のメースアドレスでログイン

今回はGoogleでサインインします。

Numerous.aiグーグルアカウントでログイン
STEP

好きなプランを選択

年払いだとかなりお得。

Numerous.aiプランを選択
STEP

インストール

「Google Sheets(スプレッドシートのこと)」か「Microsoft Excel」のどちらかを選択。今回は「Google Sheets」を選択し進めていきます。

スプレッドシートかエクセルを選択

「Google Sheets」を選択すると、Google Workspace Marketplaceの画面に進むので、「インストール」をクリック。

Google Workspace MarketplaceのNumerous.aiインストールページ

「続行」をクリック。

Numerous.aiをスプレッドシートにインストールの準備

アカウントを選択。

Numerous.aiをインストールしたいGoogleアカウントにログイン

「次へ」をクリック。

Numerous.aiをスプレッドシートにインストール

「許可」をクリック。

Numerous.aiをスプレッドシートにインストール

「完了」をクリック。

Numerous.aiをスプレッドシートにインストール
ネスク

終わり

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Numerous.aiの使い方・できること

文章で関数を作る「=AI」

=AI("やりたいことを文章で入れる",参照セル)

例えば、「=AI(“A列の合計を出してください。”,A2:A5)」と入力すると、合計を出してくれます。

Numerous.ai使ってみた

文字が入ってしまったので、「数字だけでお長いします。」と指示文を入れたら、数字だけになりました。

Numerous.ai使ってみた

他にも「=AI(“A列の県庁所在地を出してください。”,A3)」ということもできました。

Numerous.ai使ってみた
ネスク

紹介した例は簡単な関数で出せますが、もっと複雑な関数が必要なときにかなり活躍してくれるから色々、試してみてね

文章を作成する「=WRITE」

=WRITE("指示文",参照セル)

例えば「=WRITE(“特徴を教えてください。”A14)と入力すると、こんな感じで、セルA14に書かれた都道府県の特徴を文章で出力してくれました。

Numerous.ai使ってみた
ネスク

調べものがラクになるね

分析や分類をする「=INFER」

=INFER(入力例,"期待する出力例",分析対象のセル)

例として、下記のスプレッドシートのセルB2に「=INFER($A$2,”ネガティブ”,A2)」と入れてみました。すると列Aのレビューを、ネガティブなレビューなのかポジティブなレビューなのかを分析して分類してくれました。

Numerous.ai使ってみた INFER関数
ネスク

これやばいね

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Numerous.aiに関するよくある質問

Numerous.aiに無料プランはある?

以前はありましたが、現在はないです。

Numerous.aiは日本語に対応している?

サイト自体は英語ですが、関数で指示文を書く際には日本語が使えます。

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